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My First Blog from the U.S.

家族でアメリカで生活して感じたこと

現状打破したい!(つぶやき)

自分自身

子どもの学校のESLについて書きたいと思っているが、色々書きたいと思うと気負ってなのか、気合が入らなく、そうこう言っているうちに2月も後半になってしまった。ならば、プラスのことだけじゃなく、後ろ向きな気持ちも書いてしまおう。

 

最近は、体調が良くない。冬で薄暗くて、歯の治療がうまく進んでいなくて、歯からつながって首や頭痛もしてきて体中がだるくて、前向きな気持ちにあまりなれない。日中、生活手続き、通院と最低限の家事をして、放課後は子どもの送迎、習い事、プレイデイト、宿題サポートして過ごす毎日。帰宅後が私の本番のような生活。

 

人に会ったり、勉強・仕事したり、出かけないと高揚感も達成感もあまり感じない。無理にでも出かけたらいいんだろうけど。このままでは溶けてしまいそうだ。子ども達は学校で勉強し、帰宅してからも上の子は、2時間以上宿題をがんばり、その合間にスポーツをしてとすごく頑張っているのに、上の子の宿題を見ながら、叱る私。一体私は何をしているんだろう?

 

渡米してもうすぐ1年。生活は整ってきた、ご近所さんともいい関係を築いている。子どもも学校に馴染み、仲の良い友達もできた。私も、学校の先生やママ友に何かあれば相談できるし、素敵な人たちに恵まれている。子どもの英語も少しは上達した。今の自分にできることで、英語学校に行ったり、学校のボランティアに参加したり、ニュースで時事を勉強したり。でも、自分が一貫して打ち込めること、今後がわからないことがモヤモヤの原因なのかと。現役が60才までだとして、60才までこの生活は無理。

 

勉強したいこと、やりたいこと、仕事としてやりたいことはたくさんある。でも、この環境でどう手をつけたらいいかわからない。やりたいけど、少し面倒くさい。どうしたら現状打破できるのか。

子ども達の小学校選びについて

現地校

子ども達は、地元の公立校(現地校)と週末に日本人学校(補習校)に通っている。

子連れで海外(アメリカ)引越しとなった時に、子どもの教育環境として外国人(及び日本人)が殆どいない地域に住むか、または外国人(及び日本人家族)が適度にいる地域に住むかは、海外転勤・在住となった際に悩むところだろう。我が家もこの点については悩み、結局後者となった。我が家の場合は、アメリカ大都市まで車で40分ほどの距離のため、周辺には世界各国からの人々が住んでいる。多国籍な都市と聞くと、とてもグローバルなイメージをもつが、人々はうまい具合にすみ分けをしている。我が家が住んでいる地域は、アジア系、ロシア系、ヒスパニック系(そして元々のアメリカ人)が多く、比較的穏やかな町である。町の中心は韓国のお店が並ぶ。我が家から車を10分走らせるとヒスパニックの町があり、そこで飛び交う言葉、街並み、人々、物価も安い。また、郊外に20分ほど車を走らせると、緑に囲まれた大邸宅が立ち並ぶ。

 

地元の公立校を選ぶにあたり大事なことは住居である。地元の公立校に行くためには、その学区内に住んでいる住所の証明が必要となる。我が家は、数カ月先にアメリカに赴任していた夫と、アメリカと日本でスカイプを繋ぎ相談しつつ、住居選び、そして学校見学を行った。学校見学のアポイントは、メールや電話で私が日本から直接学校に連絡し、夫に学校に行ってもらい、時にはリアルタイムでスカイプでつなぎながら学校見学をした。気に入った住居があったら、その学区の学校に連絡し見学を申し込む。我が家は、計3つの学校の見学をした。

 ①都心まで一番遠い閑静な住宅街にある学校。          

 ②都心まで40分ほどで日本人が多く日本人のPTAがある学校。

 ③2つ目と同じ町の学校だが、地域の敷地も少し広めで②よりも日本人が多くない環境。

実際に見学した夫曰く、①は映画に出てくる学校のように広大な敷地を持ち、設備が大変整っていて、3つの学校の中で学力も一番高いとのこと。アジア系は少なくESLが必要な生徒自体殆どいないと校長先生に聞いたらしい。②は日本人が多く1学年5-6人は在籍しているらしい。日本語ができるフルタイムのESL教師が常駐しESLは日本人だけで受ける。日本人のPTAもある。学校見学の際は、とても丁寧な対応をしてもらい夫が見学に行ったらスカイプで繋いでくれて校長先生、ESL先生が私からの質問にも答えてくれた。③はメールでは住所が決まった人の見学しか受け付けていないと言われたが、後日校長先生から連絡があり特例で見学をさせてもらった。夫はこの学校の落ち着いた雰囲気が気に入ったと言っていた。ESLクラスがあり日本人も1学年に数人いるとのことだった。

①か③で我が家は悩んだ。悩んだポイントは、どの学校が一番子どもたちが馴染め楽しく登校できるか、そして英語を習得できそうかだった。①の学力の高い外国人が殆どいない環境は、最初は大変だが、子どもはすぐ馴染むというし、子どものためになるのかとも思ったりもした。しかし、日本の環境とのギャップが大きすぎる。制度としての英語サポートがない中転入して、学校嫌いになってしまったら元も子もない。うまくいけばいいけれども、賭けだった。そして学力が高いといっても、子ども達は英語ができなく足を引っ張る側になるから、それよりも英語教育をしっかりしてもらえる方が安心なのはないかという結論に至った。結果、我が家は③を選んだ。今は③の学校で英語のサポートを受けつつ、友達もできて楽しく学校に通っている。公共交通機関で都心にも40分ほどでいける距離で、我が家としては大正解の選択だったと思っている。

 

アメリカの祝日:Martin Luther King Jr. Day

現地校

1/16(月)は、アメリカは祝日(Martin Luther King Jr. Day)で休みだった。 

Martin Luther King Jr.は、アフリカ系アメリカ人の牧師(以下キング牧師)で、アメリカ公民権運動の指導者として人種差別を非暴力で解決しようと活動した人物で、ノーベル平和賞も受賞している。彼の功績を記念するため、誕生日近くの月曜が連邦の祝日となっているらしい。私も中学時代、英語の授業で、彼の有名な演説「I have a dream.」を勉強したのを記憶している。

 

子ども達の学校では祝日前には、必ず祝日に関するプリントを持ってくる。1stのクラスでは、今までにMemorial Day, Thanksgiving Day, Veteran's Day, Columbus Dayなどの前には、授業でそのホリデーの由来を学び、塗り絵ができるようなプリントやミニ絵本を作ったりししていた。

1/16の朝、学校が今日はお休みだねと話したら、次男がなんでお休みか知ってるよとキング牧師の生い立ちを話してくれた。

「昔は肌が白い子と黒い子は、一緒に遊んじゃだめだったし、同じバスにも乗れなくて、肌が白くない子はいじめられてたんだよ。でも、Martinは皆が仲良くしてほしいと思って、仲良くしようて言ったの。それで、皆から応援してもらえるようになって皆が仲良くなったんだよ。なんで肌が白い人も応援してくれたかっていうと肌が白い人のことをヘルプしたから。何のヘルプだったかは覚えてない。でも悪い人が鉄砲で撃ってMartinを殺したの。悪い人はつかまったけどね。でも皆がMartinがいなくなって悲しくてMartinが入っている入れ物を広いところに置いているの。」だそう。

 

今回、子ども達が持ち帰ったプリントはこちら。 

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1stのクラスでは、King牧師の生い立ちのビデオを見て、このプリントや塗り絵を持ち帰ってきた。Lawsって何かわかる?と聞いたら、次男「Ruleのこと」と答える。6才の息子には難しいのではと思ったが理解できている様子。

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 これは、長男が持ち帰ってきたもの。通常授業ではなくESLでのプリント。2枚目に5つほどの設問がある。大人の私が見ても難しそうな単語がちらほら。渡米10カ月の息子には、一人で理解するのは難しそうだ。息子に聞いたところ、ESL授業では難しい単語は説明してくれて何とか内容は理解できたよう。

 

大人になると祝日の由来まで考えなくなるが、現地の小学校の授業で扱うプリントを見て私も気づかされることが多い。日本でも敬老の日、体育の日、子どもの日など、おじいちゃんおばあちゃんに手紙を書いたり、祝日をお祝いするが、学校授業で扱うことは少ない。扱うのは幼稚園などの行事までだろうか。アメリカの祝日は、独立記念日(Independence Day)、Memorial Day(戦没将兵追悼記念日), Veteran's Day(退役軍人の日)、今回のMLK Dayとアメリカの愛国心を象徴するような祝日が多いことも日本と違う。

 

専業主婦が疲れた時はどうする?

自分自身

日本での仕事をやめてもうすぐ一年経つ。仕事をしていた頃に比べたら、料理もまだちゃんとするようになったし、子ども達との時間も断然増えた。子ども達との時間が増えたのは、子どもを一人にさせてはいけないというのもあるが。学校、習い事、お友達とのプレイデート全て送迎しないとならないし、子どもだけで日本のように公園で遊べないし、留守番も不可。仕事を辞めて、家庭に還元されたことは、料理がましになったことと宿題を見たりと子どもとの時間が増えたことだろうか。仕事をしている時は、時間があったら家の中を片づけるのにと思っていたが、仕事をしていなくても、片づけはしないとわかった。人が来た時に、リビングがなんとなく片付いている風に、物を隠してしのいでいる。

話がそれたが、今日書きたいと思ったのは、専業主婦をしていると、自分のために時間を使って、家事がおろそかになると申し訳なく感じるということ(夫のお給料で生活しているから家事をして当然といえば当然)。仕事をしていて家事が疎かになっても、仕事だからと免罪符になるのが、少しなつかしく思える出来事があった。

今週は、息子の誕生日だった。息子は、誕生日は外食でなく家で祝いたい、日本食が食べたいと言う。年に一度の誕生日、楽しく過ごしてほしい、思い出に残る誕生日にしてあげたいと思ったが、私は、誕生日前日当日とも英語授業のため準備が十分に日中できる状況になかった。にもかかわらず、仕事をしている時は、誕生日に近い週末に祝っていたが、今は仕事はしていない。よし、できる限りをしようと思った。 

誕生日前日は、大学付属の英語授業に参加した後に、息子の誕生日にクラスに配る用のカップケーキを買うために、大学近くの自宅から片道1時間近くかかる場所まで行ってきた(注:誕生日にはクラスメイト全員にケーキやドーナツ、Goody Bagを配ったりするのがこちらの習慣)。誕生日当日は、朝クラスに配るカップケーキを学校に届け、それから大学授業に行き、日本食材を売るスーパーで夕食の食材の買い出しをした。帰宅して部屋の飾りつけを簡単にしたらお昼を食べる時間もなくお迎えの時間になった。学校が終わった後も、息子たちは、校庭で友達と遊びたいから帰らないという。バースデーディナー準備したいから早く帰りたいんだけど、と思ったが、本人が遊びたいならと帰宅を諦める。そのまま日が暮れるまで遊び、寒い中、お友達のお母さんと話しながら2時間立ち尽くす。帰宅して、子ども達の宿題を見ながら夕食の準備を始めるが、とても間に合わない。空腹の中、バタバタと宿題と並行して食事の支度をしていると私の精神状態が悪くなってきた。夫も早めに帰宅したが、食事の準備はまだできていない。子どもはお腹すいたと言い出す。遅くなったが、なんとなく形になった誕生日のお祝いの食事をして、息子も喜んでくれたようで私もほっとしたのもつかの間、今度は、食事の片づけがある。一日動き回りお迎えから立ちっぱなしで疲れ切っていた。手伝ってほしいなあと言ってみたが、夫は酔っぱらってソファでくつろいで聞こえていない様子。ひたすら片づけをしていて思った。仕事をしていたら、私も夫に片づけをしてほしいと強く言えるのにと。そのために仕事するのもおかしな話だが。家事をするのが私の役割なのだから、強く言ってはいけないと言い聞かせる。疲れと自分の中の葛藤でまたイライラが募る。

今回に限らず、専業主婦でいると、何か不完全な気持ちを持て余してしまう。子どものためにこうしたい、専業主婦はこうあるべきという理想を持ちすぎなのか、だから正当な理由なく仕事(家事)をしないことに罪悪感を感じるのか。真面目すぎなんだろうな。でも、夫がこの記事を見たら、いやいや、全然手抜きしてるでしょ、と思うだろう。結局、タイトルに対する答えは見つからないまま。。

渡航前の英語学習

英語学習

初回ブログで書いたとおり、子ども達は、アメリカに来るまで英語は全くできなかった。渡航前に行った英語学習は以下のとおり。

 

【英会話レッスン】

多少でも英語に慣れさせようと、渡米の3カ月前から日英バイリンガルの先生に週1回英会話レッスンを自宅で受けた。使用した教材は、Oxford University PressのLet's Goシリーズ。長男は、Level1の教材とワークブック、次男はLet's Beginを使った。

次男は、アルファベット大文字小文字と自分の名前を書けるようになり、長男は、簡単な挨拶、トイレはどこですか、学校で使う用語や単語などを覚えたり、質問の仕方、簡単な文章を書く練習もした。ただ、質問されたら意味を頭で考えて、答えを考えてという風に、習った言葉が瞬時に口から出てくるようなレベルでは全くない。

次男はというと、先生に大喜びで、先生のおひざに座ってはしゃいで、あまりレッスンにならなかった。先生に合わせて、マネして綺麗な発音をするが、言った直後から単語を忘れていく。「毛糸は英語でなんていう?」と聞くと、「ケイトゥ~!」みたいな返し。5才の次男には、文法は難しすぎたし、生活に密着したことでなければ身につかない様子。

渡航前の英会話レッスンは、英語力が目に見えて上達したわけではないが、一番の収穫は英語に少しでも慣れたこと、先生が小学生からアメリカに住んでいたので、アメリカの小学校の話を色々聞けて子ども達もアメリカ学校生活のイメージができたこと。

 

【これまでの英語教材】

随分昔になるが、次男が1、2才、長男入学前の頃にベネッセのWorld Wide Kidsを購入した。絵本の内容をDVDでアニメーション風に仕立てた動画で見れたり、おもちゃで遊びやすいようにDVDで導入アニメがあったりと、おもちゃ、DVD、CD、絵本が連動していて、とてもよくできた教材だった。長男が小学校に入学するまでは、DVDはよく使っていたが、小学生になり宿題や習い事で英語まで手が回らなくなった。多分これらの教材を駆使していたら、渡航前にもう少し英語ができたのかもしれない。渡航が決まってから、再度引っ張り出してきて、時間がある時に、DVDを見せた。視覚に訴える内容で、次男の興味はひいたよう。少しは、足しになったかと。

ブログ始めました

アメリカに家族で滞在し早9カ月。日本で仕事を退職し、今は、育児中心の専業主婦です。ブログを始めようと思った理由は2つ。

 

1.子どもの教育環境、成長を記録に残したい

アメリカに来るまで、息子たちは、英語はアルファベットと自分の名前しかかけなかった。この環境で生活して9カ月が経ち、友達とも少しは会話ができるようになり、プレイデートしたり、リーディングの力も0から考えると上達した。一方、特に長男は、アカデミックな英語が学年相当に追いつくには、まだ時間がかかると思われる。    

これまで親子で試行錯誤しながら取り組んできた内容を記録しておけばよかったと思ったこと、また、日本と海外の教育の違いに興味があるため、これからの生活を記録に残していきたい。

 

2.私自身の将来像を描きたい

大学を卒業してから、出産、育児で途切れつつも、子どもが1歳前後から働いてきた。育児をしながらの仕事は毎日がフル回転で将来のことも考える間もなく、仕事・育児に自分なりに全力でやってきた。今は、仕事を辞めて専業主婦。日本にいた時よりもゆったりした時間がある一方で、有意義な時間を過ごしているのか考えてしまうこともしばしば。この先、いつ帰国するかわからない、仕事はどうするんだろう。夫や子供は、新しいチャレンジングな環境で精一杯頑張っている。私はどうだろう??そんな自分自身を見つめなおすきっかけになればと思う。 

今までの海外の滞在年数は3年。学生時代に留学(ボランティア)で1年、仕事で2年英語圏に滞在した。アメリカに住むのは初めて、子どもと海外に住むのも初めて。多少英語はできると思っていたが、住む国も違うし、仕事と育児で使う英語も違う。環境の違い戸惑うことも多い。そんな文化の違いも書いていけたらと思う。

 

補足・・・

今回、ブログ開設にあたり、公開or非公開を悩んだ。自分のための自己満足の要素が強い記録ブログで、公開して、読者を意識して本音を書けなくなったら意味がない。日本人同士どこかでつながっているから、あまり見つかりたくない。一方で、色んな人の海外滞在ブログを読んで役立つことも多く、このブログが誰かの役に立てたらとの願いも心のどこかにある。

考えたけれども・・公開にします。気づかれた方は、そっと声をかけてください!

どうぞ宜しくお願いします。